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★☆アレックス・コリアー☆★ ★☆アンドロメダ星人の☆★ コンタクティー☆ Since 2010-01-01 01:01


by CollierAl
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異星人との会見者4 アレックス・コリアー #10

異星人との会見者4 アレックス・コリアー #9~#10
http://freedom343.blog.fc2.com/blog-entry-25.html

#10 アレックス・コリアー  地球人としての未来  16:11

リック:アルファ・ドラコニスたちの地球と、その周辺の銀河における究極の目的はなんですか?

アレックス:彼らはこの銀河を4、5次元の意識レベルへ移行させたくないんです。
そうなれば彼らは支配権力を失うからです。

リック:でも最後にはそうなりますよね?

アレックス:必ずしもそなるとは言えません。
その保証はないんです。
地球が4次元に移行するという保証もありません。
この銀河全体がそこまで達するという保証もありません。
なぜなら、もしその保証があれば、ドラコたちは初めからここには一切関心をしめさなかったでしょう。
ドラコニアンたちは私たちと同じ肉体をもった3次元体なんです。
彼らは機械的手段を使ってでしか4次元に移行できないんです。
もし私たちが4次元、5次元に移れば、彼らは遊び場を失うことになります。
つまりコントロールを失うことになる。
彼らの望みはコントロールすることなのに。
だから彼らは躍起(やっき)になって、私たちを引きずり降ろそうとしているんですよ。
もし、それができれば彼らは権力を維持し、コントロールし続けることができるからです。
もう本当にひどい状態なんですよ。

リック:アンドロメダ人たちはどうやってアルファ・ドラコニアンたちを取り除こうとしているんでしょうか?
あなたは、そのいじめっ子たちが私たちを滅ぼそうと・・・

アレックス:聞いたところによると、宇宙はそれ独自の方法で創られたようなんですが、おそらくここで話を終わらすのがいいのかもしれない。
宇宙の始まりは、宇宙の始まりとしてビッグ・バン説がありますが、根本的にはその単純さにおいて、その説は正しいようです。
でも実際にはなにが起こったかというと、宇宙の波長が上昇し、光の要素が勝ってくると、ポケット状の物ができはじめるようです。
ホログラフのイメージとして見ないといけませんが、光に一つの影をさしこむと、光の度合いに相違を生みだします。
話によると、より高い意識レベルに上昇したくない、あるいはアセンションを選ばないものは、とてつもなく「重く」なってゆきます。
その体重、または光の重さが、などいろいろな言い方はあると思いますが、すべてのものが上昇してゆくにしたがって、光の中にくぼみが形成されはじめます。
そして、何が起こるかというと、そのポケットの中にネガティブな要素が、その重さゆえに形成されてゆきます。
それがしだいに袋状になっていって、最後には切り離されます。
すべてがスピリットであるという理由で、なにも無駄に捨てられることがないので、その袋が切りはなされ破裂するとともに、もう一つの宇宙が創られるということです。
そうすることで、新たな宇宙で存在してゆけるんです。
そうやって、ブラック・ホールが形成されるんです。
だから、もし私たちがブラック・ホールを通り抜けられれば、他の宇宙に行けるということになります。
玄関口みたいなものですね。
そういった破裂を得て、私たちの宇宙も形成されたんです。
現在の上昇エネルギーがもとで、そのよなポケットが反発する形で、今宇宙全体にわたって形成されているんですが、私たちの銀河のなかの話でいうと、それは地球とシリウスの間にできています。

リック:つまりアンドロメダ人がドラコニアンを取り除こうとしている方法はというと?

アレックス:なんとかドラコニアンたち自身のエネルギーレベルに食い止めておいて、闇としてポケットに吸いこませて他の宇宙へ切り離すんです。
グレイとオリオン・グループにも同様のことが起こっているでしょうし、以前にも起こっていることでもあるし。
彼ら自身それが起ころうとしていることを自覚しています。
だからこそ、その張りつめたエネルギーを感じているんです。
そしてその激しさが増していっている訳です。

リック:つまり彼らは、他の宇宙から切り離されてアルファ・ドラコニスにたどり着いたということですか?

アレックス:彼らはどこか他から、もう一つの宇宙に切りはなされて、その宇宙にいた生命体たちは「ドラコニアンたちを取りのぞかなければ」と言って、どうにかしてこの宇宙に持ってきて「捨てた」んです。
どさり、「君らはこっちにいてくれ」と言って。
彼らはこの宇宙に肉体をもってやって来たんです。
つまり、どこかほかからやって来たということです。
他の生命体と違って、彼らはこの宇宙で進化したわけではないんです。
つまり、どっか他で生み出されたんです。
そして、「あんたらはもう過去の話だ」といってここへ捨てられた。

リック:他の宇宙にはずいぶん無責任な人達がいるんですね?

アレックス:ええ、そのことについてはずっと先の将来、私たちが取り組まないといけないでしょうね。
でも今は、私たち自身のことに取りくまないと。

リック:ではワールド・クラブの話に移ってこれを終わりにしましょう。
それから将来についても。
アンドロメダ人によると、地球人類は5、724年の間操作されてきているということで、その欺き行為に人間からなる機関もかかわってきているはずなんですが、その中でも特に大きな役割をになってきた人物は誰なんでしょうか?
ヒトラーとギザ・インテリジェンスはお話にでましたが。

アレックス:彼らの多くは、古代エジプトの神々もそうですし、そうですね多すぎて伝えきれないと思います。
歴史が多少語ってはくれることですが。
僕が思うに、人々がすべきことなのは今一度「神話」を真剣に見直してみることだとおもいます。
リチャード・トンプソンという人が書いた本に、彼はそういったことにかんする歴史について本で語っているそうです。
それと、そこで一つ大事なことは、それが歴史だからといって正確なものであるとは限らないということです。
なぜなら、歴史書は時をへて何度も、何度も校正されてきているからです。
戦争に勝った側が、歴史を書き直してきているんです。
彼らにとって都合がいいように書き直して栄光をたたえるんです。
だから、書かれていることが実際に起きたことだとは限らない。
アンドロメダ人によると、近い将来、起こりうる地球人の意識レベルにおける躍進は科学と考古学からくるということです。
スピリチュアルやその指導者からはこないそうです。
来るとしたらサイエンスからで、科学はこう言うんです。
「これが証拠です」
「これも現実に起こっていることです」
「でもこっちの目には見えないスピリチュアル的なことは解明できないから何だかわからない」
そして今は、本当に注意を向け始めなければいけない時なんです。
将来こういった形で情報を共有し、またインタビューをおこなえるといいかもしれませんね。

リック:具体的にワールド・クラブとは何なのか?
どんな人間によって構成されているのか。
そして、どのようにして他の人間をコントロールしているのか教えてくれませんか?

アレックス:そうですね。

リック:銀行業界でしょうか。

アレックス:ええ、すべて金を中心にしてまわっていることです。
世界銀行も国際通貨基金もそうです。
彼らは世界中を負債におとしいれた。
政府は鉱物資源における権利を永遠に他に与えてしまっている状況だし、今では米国政府は国家非常宣言をだし、合衆国憲法を保留して国営にしてしまおうという立場にある。
国営にする必要があるのは、私たちの抱えた負債が到底払えるような額ではないからです。

リック:誰が、どこの国がその金を集めているんですか?

アレックス:国じゃありません。
一つの人間からなるグループがやっています。
宇宙人はお金なんていりませんよ。
彼らにはアメリカン・エクスプレス・カードなんて必要ないでしょう。
それは人間が作ったものなんですから。

リック:もし私たちが単純に、
「もう支払いはできないから、もう一度初めからやり直しましょう」と言って彼らが、
「じゃあ負債のことは忘れ、やり直しましょう」ってなるのがいいんじゃないかと思いますが?

アレックス:そうですね。
もし本物の大統領がいたら、おそらくケネディが最後だったと思いますが、彼がすべきなのはメディアに立って、情報を全部ぶちまけるんです。
人々の面前で、信頼できる人間に守ってもらいながらやるんです。
テレビの前にたって、議会、衆院議員を含むすべての人を前にして3時間費やして、みんなに本物の教育を与えるんです。
第一に、連邦準備銀行は民営であること。
第二に、私たちのかかえる負債は本物じゃないこと。
第三に、私たちがめちゃめちゃな状態にいる理由のひとつに、過去の大統領が国民を、快適さと金のために売りとばしたということがあるから。
そして謝るんです。
米財務省の名の下に、すべての銀行を国営化することを表明して、憲法がいうように銀本位制に戻るんです。
そして、すべての人に脱線せずに正しいレールの上を歩いていけるような機会を与えるんです。
生活水準を維持しながら、ヒーリングができるように。
そして、次にあるのが生存している戦争捕虜は全員解放されて国に戻ってこさせることです。
そして、戦争まがいの傷を癒しはじめる。
実際その捕虜たちは、売りとばされている。
国が抱える負債がもとで。
ベトナムで無駄にした3億ドルのせいです。
それに、そういった金額をツエツエ・バエの性行為における研究みたいなバカなことや、カエルの求愛なんかに費やしてきている。
まったくもって不合理きわまりないですよ。
私たち自身、政府がこういったことをやることを黙認している。

リック:アレックス、あと5分しかなので、簡潔にいくつか残っている質問に答えられるかやってみましょう。
ほんとに短い形で。
情報によると、米国、イギリス、ソビエトは極秘技術をつかい地球、月、そして火星に基地を築いてきたようですが、月にある基地はどこにあるんでしょう?

アレックス:どこにあるかですか、月の裏側にあります。

リック:場所や名前は知っていますか?

アレックス:はい。
一つは、ジュールズ・バーンの下にあって、手元にメモがあればいいんですけど、後で戻ってきましょう。

リック:ではエリア51については何かききましたか?
またはメキシコのドルセイについて。

アレックス:ええ、そこではいろんなことがありましたよ。
実際の基地はそこの真下にあるわけではなく、アルカレータメサにあります。
北西に約32km行ったところです。
なので実際ドルセイは入口でしかありません。

リック:エリア51が?

アレックス:いえ、メキシコのドルセイがです。

リック:なので、基地が正確にそこにあるというわけではないということです。
エリア51にかんして言えば、たしかにいろんなことがそこでおこなわれていますが、今では、それらの活動の多くが他に拠点を移しています。
ニュー・メキシコ州のサンディアにある地下実験室などに。

リック:ディエゴ・ガルシア島は?

アレックス:そこにも基地がありますし、パイン・ギャップ(豪州)にもあります。
ディエゴ・ガルシア島には反重力の技術が存在していて、それを使って彼らはロケットを使わずに、いろいろ宇宙に飛ばしています。
そして彼ら自身、宇宙人からの技術をもとに建造したUFOのような乗り物も持っているはずです。
それと、そこの設備はフリー・エナジーを使っています。
1920年代の時点で、すでに開発されていたものです。
私たちにはまったく知らされずにきていることです。
もし大衆にそれが普及していれば、20年代以来、石油は一滴も使われずにこれてるはずなんです。
フリー・エナジーは当時からあったんですから。
しかし、金がもとで彼らは私たちに石油をつかわせコントロールし、環境を汚染させ、海を荒廃させてきた。
なぜなら、フリー・エナジーが普及したら金儲けができず、私たちを統制できなくなるからです。

リック:そうすると代わりの敵を呼ぶことになりますよね。

アレックス:火星にあった人間の基地が陥落(かんらく)したさい、新世界政府のエリートたちは他に行けるところがないと悟ったんです。
月は長期間における滞在場所としてはまだ不適ですが、いっぽう火星はそうなる可能性があった。
だから、火星の基地が陥落し、そこへはもういけないと知ったとき、彼らはここ地球でなにか策をねろうと決めたんです。
他に行けるところがないから。
アンドロメダ人から聞いたことですが、この自分たちを神だと思い込んでいるエリートたちは、代わりの計画を考えついたんです。
つまりポール・シフトを意図的に操作して引き起こすという計画です。
核兵器やコバルト爆弾を、両極極冠の下で爆発させて軸をすべらすんです。
そして、24時間のうちに人口の83~85%が溺れ死ぬことになる。

リック:アンドロメダ人はそうはさせないと言っているんですか?

アレックス:起こりません。
もしそれが起こる必要があるならば、地球自身で自然な方法としておこなうでしょう。
そして、将来そうなる可能性がないわけではありません。

リック:アンドロメダ人が一番念をおしているメッセージはなんでしょう?

アレックス:「成長しましょう」
「目と耳を開いて、自分たちの人生と惑星においての責任をとること」
「そして、ここはあなたたちの惑星であって、地球人のホームでもあることを悟ること」
「そして、もしあなたが誠意をもって進化するための努力をおこなっているなら、私たちはもうそこまで助けにきています」
でも彼らはここへやってきて、私たちのためにすべてをやろうとはしません。
なかでも、際立って重要なことというと、あの言葉に戻りますが、
「あなたのもつ愛が、心を痛めている原因になっているんだよ」
私たちは地球人として団結しないといけません。
そして、操作されることをこれ以上許してはいけない。

リック:一般的な人々ができることはなんでしょうか?
どうやったら、アンドロメダ人たちとコンタクトをとれるんでしょうか?

アレックス:祈りと瞑想によってでしょうか。
皆それぞれ独自の祈り方などがあると思いますが。
そしてまた強調して言いたいんですが、アンドロメダ人たちは助けてはくれますが、神ではありません。
彼らは救世主じゃないんです。
私たち自身が救世主にならないといけない。
彼らに指導や助けを乞うことはできますが、彼らは神ではありません。
彼らを崇拝してはいけないし、他の誰も崇拝するべきじゃない。
あなたの中にいる神を崇拝すること。

リック:地球人でその飛躍をなさない人はどうなるんですか?

アレックス:どっか他の場所に行きます。

リック:では飛躍をなした人たちは、その後どうなるんですか?

アレックス:4、5次元に移行します。
これは素晴らしいことですが、生き残った人たちが経験することは何かというと、新たな先生になるんです。
他の世界に行けるようにもなりますし、そこで私たちが学んだことを教えることができるんです。
ほかの進化の途にある文明に「してはいけないこと」を教えることができるんです。
そして、どうやって問題を起こさないようにするか。
私たちには素晴らしい未来があり、それを手にする力は持っているんですよ。
もし地球の人口の10%で本気になって一つにまとまれば、いわゆる「百匹目の猿現象」が起こります。
そして一気に11,12,13%の人々が急速に波に乗ってきはじめるんです。
ですが、それは世界人口10%にあたる5~6億人(94年時点)が必要です。
そして、それは個人レベルから始まるんです。
政府自らそのことについて語ることはないでしょうし、むしろ彼らは第二の降臨を演じたり、ニセ救世主を送りこんだりすると思われるし、ホログラフィック・イメージを宇宙に映しだして、
「我々は汝らを助けにきた」なんてぬかすかもしれない。
そうなったら、私たちはめちゃめちゃにされる。
すみません。
ちょっと言葉が悪かったですね。
皆さん、私たちは今まさに注意を向け始めないといけない。
誰かが言ったことを鵜呑みにしてはいけません。
それを説明させることです。
あなたが、私が言ってきたことを一つも信じまいと、それは関係ない。
もし誰かがあなたに「これは事実だ」と言ってきたら、それを証明させるんです。
もしそれ自身が本物なら、それ自身立っていられますが、そうでなければそのうち崩れ落ちます。
なぜなら、真実は誰の力も借りず、一人で立っていられるからです。
それを支えるための嘘も必要としないんです。
これで話を終えましょう。
この時間をもうけてくれてありがとうございました。
本当に光栄なことでした。

リック:ありがとうアレックス。


アレックス・コリアー氏とのインタビュー

アリゾナ州 フェニックス
1994年 10月
by CollierAl | 2014-02-01 01:05