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★☆アレックス・コリアー☆★ ★☆アンドロメダ星人の☆★ コンタクティー☆ Since 2010-01-01 01:01


by CollierAl
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『エデンの神々』ウィリアム・ブラムリー


『エデンの神々』ウィリアム・ブラムリー
http://sweetdream88.seesaa.net/article/218841161.html

わたしの日常は、まるで好奇心の赴くままに動いているという感じだ。
自己を律するというのは、良いようですが、禁欲的にまで、自己犠牲的にまでなるとちょっと方向が違ってきてしまう。
私の場合、好奇心がそそられるもの以外には、身体が動いてくれないという感覚がある。

ま、感覚ですが。(^∇^)

アレックス・コリアーの動画をYouTubeで見てから、この人物に最近は関心がある。
言っていることはまともというか、刺激的というか、ある意味で目を開かせてくれる。
この動画の中で、アレックスが『エデンの神々』という本に言及していたので、読んでみた。
この本は1987年に英語で出版され、昨年日本で出版されたものだ。
著者は、繰り返す戦争のことを調べているうちに、とんでもない事実にでくわす。
それは、UFOや、地球外生命体である。

精神世界に通じている人ならば、人類はアヌンナキに創られたということは聞いていると思う。また、人間は輪廻転生を繰り返し、地球外生命体であったこともあるらしいとも。
人間のDNAには地球外生命体の記憶があるとアレックスは言う。
ジャンクDNAのことかもしれない。
活性化しているDNAから切断されているDNA。
人間を、自分達に仕えさせるために作ったのはアヌンナキ、いわゆる地球外生命体。
遺伝子操作して、奴隷のような者が創られた、それが人間。
エデンの園にある生命の樹の実を食べると、人間はその神々と同等になってしまから、それを禁じたという。
蛇は真実を告げるものということになる。



今までは、陰謀説とかグレイに代表される宇宙人なんかに関しては、気持ちが悪くて情報を見る気がしなかった。
しかし、この本には巷にある嘘くさいUFO情報などなかったから、かえって冷静に読めた。
戦争に関して調べているうちに、ある共通した事実に出会うのだ。
また、世界のお金のしくみ、とくに銀行の成り立ちやインフレをもとにしたペーパーマネーとその力。
ペーパー貴族。
価値とは創造や生産に基づくものだが、彼等は価値の創造なく膨れ上がる。
戦争には資金が不可欠だ。
提供者は巨大バンク。

宗教。
共通しているのは、終末論。
共産主義の成り立ちも宗教に似ていた。
違うのはより物質に傾いているだけだ。
この本で語られていないニューエイジ、精神世界もまた、この構造ににているものがほとんどかもしれない。

人間の独立を望まず、奴隷としていてほしい存在がいる。
それが見えてくる。

人間の目が開けたならば、彼等の支配はなくなるだろう。
目が開けるとは?
自分の正体を自覚することかもしれない。

この本では、地球外生命体が人間を操作している様がでているけれども、ここで言う地球外生命体は、非常に悪質だ。
性格が悪いと思った。(⌒-⌒; )
支配したいのだから。
確かに、知識や力や技術力、パワー、どれをとっても地球人はかなわないだろう。
でも、愛がない。
まったく感じられない。
激怒している姿は凄まじいかもしれない。
人間は歯が立たないと思う。


まさに、これまでの神々の姿だろう。
偽の愛。
条件付きの愛。
無条件の愛を装うのもお手のものだろう。
そして、指導好きだ。
人間は指導されてきた。
聖戦までおこす。

エデンの園は、監獄だ。
監視員は地球外生命体の彼等。


歴史を紐解いてみると、あらまあ、というほどにその痕跡が……。

スピリチュアル系に登場するマスターなどもよほど気を付けて話を聞いた方がいいと思う。
非常にソフトだから。
それにパワーをもつから。

聖書に出てくる神々が非常に怒りっぽいのも、日本で言えば審判好きの神々も、ある程度までは効果があるかもしれない。
それに気付いて、スピリチュアル系のマスターに移っても、同じだろう。
手を変え品を変え……だ。
神々を否定し、宗教を否定して、物質主義に移っても同じだろう。
まさに、飼いならされた生き物になる。
監獄の中で幸せになるか、不幸になるかだ。
監獄に変わりはない。

彼等のお近づきになれば、人間を管理できる立場にいられる。
でも、監獄の監視員だろう。



いつまでこんなこと続けるのか?
いや、いつまで彼等に操作されているのかだ。




アレックスは、人間の意識が高まれば、彼等はここにいることは出来なくなるという。
彼等は光ではないから。
我々が光になれば、彼等とは共存できない。

彼等は何なのだろう?
この本では、そこには言及しない。
あくまでも、調査結果をたんたんと記述しているだけだ。
だから、凄い。
透視したり、チャネリングしたり、予言したりの類の本じゃない。
そんな嘘くさいものではないから、余計に凄い。


アレックス・コリアーはアンドロメダ人のコンタクティーだ。
これまでは、この手の人の情報は敬遠してきたが、あるきっかけから興味を持ち始めた。

たぶん、通らなければならない道なのだろう。
私にとっては。


やみくもにスピリチュアル、精神世界に没頭してはならない。
また、マスターなどに心酔したり、チャネリングだからと飛びついてもならない。

死んでいるからと言って、真実を語っているなんてことはない。
宇宙の実態を見通せる目を持っているからと言って、真実を語っているなんてことはない。



ひとつ、この本の中では今まで聞いたことがなかったことが語られていた。
ナチの宇宙観だ。
この世界はチーズのように穴が空いているのだというのだ。
その凹面が惑星の表面。
穴で繋がっている別の凹に神々が居るらしい。
地下世界にUFOがある。
超人というのは頻繁にナチ関連では聞いた言葉だが、この超人がこの本によると地球外生命体らしい。
著者はとんでもない説だと言っていたが、私はなくもないな、という感想をもった。
ブラックホールがその凹と凹の繋がりだとしたら、別の宇宙に繋がっていることになるからだ。だから、地球外生命体がそこから来たとしても不思議じゃないし、生命体がブラックホールを通って別の宇宙に存在するというのも、おかしな話じゃない。
まあ、世界を巨大な岩石だと表現しているのはちょっと??な感じもしましたが。
しかし、空間が実際は物だとすると、そんな考えもおかしなこととは思えない。
表現が稚拙なだけだ。
ダークマターだと言えば話が通じるかもしれない。
ダークマターがプロセスチーズに例えられた感じですか。



※アレックス・コリアーによれば、この本の情報は80%は真実だということです。
20%の違う点は、キリストに関してのことらしいです。
by CollierAl | 2014-03-21 03:21